長野県立こども病院 神経小児科の福山哲弘副部長にてんかん診療の実際を聞くシリーズの最終回。今回は、信州てんかん診療ネットワークなど医療連携などを通して描く、てんかん診療の未来像について話を聞いた。… 続きを読む
長野県立こども病院は、小児周産期医療の最後の砦としての役割を持ち、新生児集中治療室や小児集中治療室での治療を必要とする重症の子どもたちが県内および近県から搬送されてくる。同院神経小児科で多くのてんかん症例の経験を持つ福山哲広副部長を訪ね、長野県のてんかん医療の現状や課題、医療連携への取り組みなどについて詳しくお話をうかがった。… 続きを読む