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抗凝固療法に立ちはだかるアドヒアランスとパーシスタンス(服薬継続率)の問題~心臓血管研究所所長 山下武志先生に聞く

抗凝固療法に立ちはだかるアドヒアランスとパーシスタンス(服薬継続率)の問題~心臓血管研究所所長 山下武志先生に聞く

先日、欧州心臓病学会(ESC)から発表された心房細動管理ガイドライン2016年版においても、多職種チームの連携が重視されており、これまでの医師を中心とした心房細動管理から、患者中心の心房細動管理へとシフトしつつある。これからの心房細動管理のあるべき姿について、公益財団法人心臓血管研究所所長の山下武志先生に話をうかがった。… 続きを読む

読了時間:約 2分40秒  2016年09月30日
新規経口凝固薬の適正使用を考える 後編

新規経口凝固薬の適正使用を考える 後編

長い臨床試験を経て生まれた良い薬が、医療現場からなくなっていくことを防ぐ意味でも、薬剤承認の根拠となった臨床試験のデザインや結果を理解した上で、適応や投与量を決めることが重要と主張する木村先生。薬剤師としての立場から、新規経口抗凝固薬へ寄せる思いをうかがった… 続きを読む

読了時間:約 2分24秒  2013年11月14日
新規経口凝固薬の適正使用を考える 前編

新規経口凝固薬の適正使用を考える 前編

近年、心房細動患者の脳卒中予防の領域において、新たに作用機序の異なる新規経口抗凝固薬が登場し、薬剤選択の幅が広がった。今回は東京女子医科大学病院 薬剤部 部長 木村利美先生に、薬剤師の視点から、抗凝固療法における薬剤師の役割、新規経口抗凝固薬の特徴、患者への服薬指導のポイントなどについて話をうかがった… 続きを読む

読了時間:約 3分25秒  2013年11月14日
心房細動を見逃さない 後編

心房細動を見逃さない 後編

アカデミックな気風の高い伏見医師会の全面的なバックアップを得てスタートしたFAF。心房細動の患者背景や治療の実態調査や予後追跡を目的とし、多くの開業医の先生方の賛同を得て、79施設が参加した研究機関となった。開業医の症例が多いことから、よりリアルワールドに近いデータが集積されたFAFでの研究と、今改めて見直される地域医療について、赤尾昌治先生にお話を伺った… 続きを読む

読了時間:約 4分47秒  2013年10月22日
心房細動を見逃さない 前編

心房細動を見逃さない 前編

心房細動患者の疫学研究や脳梗塞の発症予防に積極的に取り組んでおられる赤尾昌治先生に、日常臨床において心房細動を見逃さないための診断のコツを解説いただいた… 続きを読む

読了時間:約 3分27秒  2013年10月22日
心原性脳塞栓症一次予防における患者指導の重要性 後編

心原性脳塞栓症一次予防における患者指導の重要性 後編

抗凝固療法の治療継続には、患者指導が重要だと言われている。患者に治療を継続してもらうために、どのような患者教育を行っているか、また、近年登場した新規経口抗凝固薬で、今後どのように抗凝固療法が変化していくかについて、奥山先生にお話を伺った… 続きを読む

読了時間:約 2分54秒  2013年09月11日
心原性脳塞栓症一次予防における患者教育の重要性 前編

心原性脳塞栓症一次予防における患者教育の重要性 前編

心原性脳塞栓症一次予防を中心に、心房細動の治療戦略や、抗凝固療法を導入するにあたっての介入時期、患者への服薬指導などについて、奥山裕司先生(大阪大学大学院 循環器内科/先進心血管治療学講座 准教授)にお話を伺った… 続きを読む

読了時間:約 3分50秒  2013年09月11日
心原性脳塞栓症の二次予防の重要性と医療連携 後編

心原性脳塞栓症の二次予防の重要性と医療連携 後編

熊本市民病院神経内科では、地域のリハビリ施設との連携し、急性期・回復期・維持期までをケアするシームレスな診療体制を構築している。「熊本方式」と呼ばれるその診療体制の目的やポイントのほか、脳卒中の予防医療や、今後の展望について同病院の地域連携部長でもある橋本先生にお話いただいた… 続きを読む

読了時間:約 4分23秒  2013年08月23日