3年前の4月に開業準備を始め、9月に開業したが、なんと同じ年の12月にスタッフ全員が辞めた。200人近くの応募者から40人を面接し、精鋭スタッフを選んだつもりだったのに、半年もしないうちに内部崩壊した。… 続きを読む
開業してまだ2年足らず。大きな苦労というのはないが、大学病院に勤務していた時と比較してみると、ストレスの種類が違うなと感じる。大学病院時代は、手術が多いという体力的なストレスに加えて、人間関係の複雑さなどがあったが、現在そのようなストレスからは解放された一方… 続きを読む
「もうメスを振るうことができない。」それが、地域の一開業医になることを決意した時に、一番辛かったことだ。私の場合、自ら進んで勤務医を辞めたわけではない。同じ耳鼻科医で、この医院を経営していた父が体調を崩したため、手伝うことにしたのがきっかけであった… 続きを読む
開院した当初は、患者さんへの薬の説明や生活改善の指導など、すべて自分で行っていた。だが、患者さんときちんとコミュニケーションをとるよう、一人ひとりに時間をかけていたため、患者数が増えるにつれ時間が足りなくなってきた。他院に比べて患者数が多いという訳でもないのに、診察時間が大幅に伸びてしまい、気がつくと深夜になってしまうことも… 続きを読む
開業して26年になるが、来院する女性の傾向が昔と少し変わってきている。晩婚化で妊婦の年齢層が高くなったにもかかわらず、むしろ精神的には幼い女性が増えている印象だ。高齢出産のリスクを理解して、「私は何もわからない。出産は未知の経験」と自覚している患者さんは大丈夫だが、そうではない人も多い。… 続きを読む
ところがいざ念願のクリニックを開いてみると、医療行為以外の事務・運営にあたる部分が、想像以上に大変なのに驚いた。もちろん覚悟はしていたが、スタッフのマネジメントや経理、事務処理まで、すべて自分一人で責任を持ってやらなくてはならない。総合病院なら経理などは専門のセクションがあり、別の担当者が担ってくれていた。「今までは恵まれていたんだな」と実感した。… 続きを読む
日常診療において、今後、処方に占める漢方薬の割合が「増える」とした医師は34%で、「減る」6%を大きく上回った。年代別にみると、30代および60代に増加派が多いが、同時に減少派も多く含まれる結果となった。現在の処方状況別にみると、積極派&準・積極派の医師の半数以上が「今後増える」としており、“いま多く使用している医師が、今後より多く使用する”傾向となった。逆に、現在処方していない医師は、今後も使用しない人がほとんど。… 続きを読む
4:「漢方薬の処方」をすることは、治療効果とは別に、「患者との関係」に良い/悪い影響があると思いますか。
漢方薬の処方は「患者との関係性」良好化に寄与すると答えた医師が、全体の約半数にのぼった。特に、「20-30代の女性」「更年期の女性」患者層が多い医院においては、それぞれ66%、71%が患者関係にプラスになるとしている。… 続きを読む
エビデンス情報が増えてきたこととあいまって、西洋医学の医師の間でも「漢方薬」を日常診療において処方する動きが広がりを見せている。そこでQLifeは全国の開業医にアンケート調査を行って(有効回答200人)、漢方薬が診療所の医療現場でどんな役割を果たし、どんな「困ったエピソード」を引き起こしているのかを浮き彫りにした… 続きを読む
医院は歯に関わる医療技術を提供するところだが、同時に接客業でもある。歯科治療を怖がる人は少なくない。だから訪れた患者さんに安心してもらうためにどうしたらよいか、常に心を砕いている。患者さんに安心感を持ってもらう工夫の基盤は、ドクターの腕と、明るく気立てのよいスタッフにある。だからこそ、スタッフ教育は院長の重要な仕事だ。… 続きを読む