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非小細胞肺がん、ジオトリフ治療継続のための口腔ケアとは-がん治療開始前から始める副作用マネジメント

非小細胞肺がん、ジオトリフ治療継続のための口腔ケアとは-がん治療開始前から始める副作用マネジメント

LUX-Lung7のジオトリフの有害事象報告では、下痢、発疹/ざ瘡に次いで口内炎が第3位。LUX-Lung3の報告でも早期に発現が多いことからも、治療開始前から口腔ケアを行うことが、治療継続には有効であると考えられる。国立がん研究センターの続きを読む
読了時間:約 6分20秒  2017年03月02日 AM10:00
花粉症治療 患者ビッグデータ(3)診療時のコミュニケーション実態

花粉症治療 患者ビッグデータ(3)診療時のコミュニケーション実態

QLifeは2016年春の花粉症シーズンに医療機関を受診した花粉症患者1,000人を対象に大規模調査を実施。シリーズ第3回は「診療時のコミュニケーション実態」について紹介する。続きを読む
読了時間:約 2分56秒  2017年02月24日 AM10:00
花粉症治療 患者ビッグデータ(2)受療実態

花粉症治療 患者ビッグデータ(2)受療実態

QLifeは2016年春の花粉症シーズンに医療機関を受診した花粉症患者1,000人を対象に大規模調査を実施。シリーズ第2回は「受療実態」について紹介する。続きを読む
読了時間:約 2分26秒  2017年02月10日 AM10:00
花粉症治療 患者ビッグデータ(1)受診前後の市販薬使用実態

花粉症治療 患者ビッグデータ(1)受診前後の市販薬使用実態

QLifeは、2016年春の花粉症シーズンに医療機関を受診した15歳~79歳の花粉症患者1,000人を対象に、花粉症治療に関する大規模調査を実施。そこから見えた最新の治療実態についてシリーズで紹介する。第1回目は「受診前後の市販薬使用実態」続きを読む
読了時間:約 2分27秒  2017年01月13日 PM03:00
LUX-Lung7におけるPFSの延長は、肺がん治療に何をもたらすか-2人のスペシャリストが読み解く

LUX-Lung7におけるPFSの延長は、肺がん治療に何をもたらすか-2人のスペシャリストが読み解く

近年、がん治療の現場において、患者の生存期間が延長している一方、治療選択は多様化・複雑化し、単剤の効果のみで肺癌治療全体を評価することは困難になりつつある。こうしたなか、薬剤自体の効果を評価するうえで、改めてその重要性が評価されているのが無続きを読む
読了時間:約 8分42秒  2016年12月12日 AM10:00
「LUX-Lung7」の結果から読み解く、患者状況に応じた投与量マネジメントの重要性

「LUX-Lung7」の結果から読み解く、患者状況に応じた投与量マネジメントの重要性

第二世代のEGFRチロシンキナーゼ阻害薬「アファチニブ(製品名:ジオトリフ)」と第一世代の「ゲフィチニブ(製品名:イレッサ)」を評価したランダム化非盲検第IIb相試験「LUX-Lung7(LL7)」。この結果を、日頃の診療における有害事象の続きを読む
読了時間:約 6分15秒  2016年11月14日 PM01:00
EGFR-TKI初の直接比較試験「LUX-Lung7」の意義、臨床医はどう評価するか

EGFR-TKI初の直接比較試験「LUX-Lung7」の意義、臨床医はどう評価するか

EGFR遺伝子陽性の切除不能な非小細胞肺がん患者を対象に、第二世代のEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)「アファチニブ」と第一世代の「ゲフィチニブ」の効果を評価した無作為非盲検第IIb相試験「LUX-Lung7(LL7)」。そ続きを読む
読了時間:約 5分41秒  2016年10月05日 PM01:00
実臨床データから見えてきたアドヒアランスの重要性

実臨床データから見えてきたアドヒアランスの重要性

2013年改訂の「心房細動治療(薬物)ガイドライン」にはDOACの記載が追加されるなど、DOACは新たなステージを迎えたといっても過言ではない。その証左として、実臨床(リアルワールド)エビデンスの蓄積が加速度的に進んでいる。一方で、患者のア続きを読む
読了時間:約 6分1秒  2016年09月30日 PM05:05
抗凝固療法に立ちはだかるアドヒアランスとパーシスタンス(服薬継続率)の問題~心臓血管研究所所長 山下武志先生に聞く

抗凝固療法に立ちはだかるアドヒアランスとパーシスタンス(服薬継続率)の問題~心臓血管研究所所長 山下武志先生に聞く

先日、欧州心臓病学会(ESC)から発表された心房細動管理ガイドライン2016年版においても、多職種チームの連携が重視されており、これまでの医師を中心とした心房細動管理から、患者中心の心房細動管理へとシフトしつつある。これからの心房細動管理の続きを読む
読了時間:約 2分40秒  2016年09月30日 PM05:00
在宅で、薬局窓口で――服薬指導において重要性を増す「服薬補助ゼリー」

在宅で、薬局窓口で――服薬指導において重要性を増す「服薬補助ゼリー」

高齢者層が増えるに従って、“薬を飲みやすく”するための工夫がますます現場で求められている。昨今では「服薬補助ゼリー」の普及が進み、様々な製品が出ている一方で、どんなゼリーを使うのが良いのか訊かれて困った薬剤師もいるだろう。日本在宅薬学会理事続きを読む
読了時間:約 3分11秒  2016年09月08日 PM03:30