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新規抗てんかん薬が果たす役割と展望【1/4】より良いてんかん医療実現のために医師が、患者ができること

新規抗てんかん薬が果たす役割と展望【1/4】より良いてんかん医療実現のために医師が、患者ができること

2006年以降、日本でも使えるようになった新規抗てんかん薬。この新たな選択肢は、診療にどのような変化をもたらしたのか。さらに2014年8月末に初めてラモトリギンが単剤療法の追加承認を受けたことはどのような意味を持ち、てんかん医療にどう貢献していくのか。てんかん医療が目指すべきゴールについて、日本医科大学脳神経外科学教室講師、日本医科大学武蔵小杉病院脳神経外科講師・医長の太組一朗先生に聞いた。… 続きを読む

読了時間:約 1分9秒  2015年01月27日
てんかん治療の主軸である薬物療法の現状と課題【4/4】てんかんの地域診療ネットワークの構築を

てんかん治療の主軸である薬物療法の現状と課題【4/4】てんかんの地域診療ネットワークの構築を

医療関係者がすべきことは、診療をめぐる問題や課題を一つずつ解決していくこと、そして、地域ごとのてんかん診療ネットワークを構築することです… 続きを読む

読了時間:約 1分19秒  2014年12月26日
てんかん治療の主軸である薬物療法の現状と課題【3/4】診療ガイドラインの周知・徹底が治療の均質化に不可欠

てんかん治療の主軸である薬物療法の現状と課題【3/4】診療ガイドラインの周知・徹底が治療の均質化に不可欠

意外に知られていないのですが、薬剤選択を間違うと、それぞれの発作型にとっては無効であるばかりか、かえって病態を悪化させてしまうこともあります。… 続きを読む

読了時間:約 1分36秒  2014年12月25日
てんかん治療の主軸である薬物療法の現状と課題【2/4】発作のコントロールに加え、QOLの向上にも寄与する新規抗てんかん薬

てんかん治療の主軸である薬物療法の現状と課題【2/4】発作のコントロールに加え、QOLの向上にも寄与する新規抗てんかん薬

2006年以降、わが国でも処方が可能となった新規抗てんかん薬。選択肢が広がり、既存薬では効果が十分でなかった病態にも治癒の機会が増している。加えて、服薬アドヒアランスの向上も期待できる新規抗てんかん薬について静岡てんかん・神経医療センター 統括診療部長 久保田英幹先生に聞いた。… 続きを読む

読了時間:約 1分21秒  2014年12月24日
てんかん治療の主軸である薬物療法の現状と課題【1/4】正しい診断と適切な治療で発作を止める

てんかん治療の主軸である薬物療法の現状と課題【1/4】正しい診断と適切な治療で発作を止める

日本てんかん学会「成人てんかんにおける薬物治療ガイドライン」では、正しい診断のもと、適切な薬の処方が行われれば、7~8割の患者が発作の不安から解放される、としている。だがここを誤ると、医原性の『見せかけの難治てんかん』を生んでしまうこともある。てんかん治療における治療目標について静岡てんかん・神経医療センター 統括診療部長 久保田英幹先生に聞いた… 続きを読む

読了時間:約 1分21秒  2014年12月22日