日本を含む全世界での梅毒患者の増加で需要が増加している240万単位シリンジ製剤の製造を優先することにしたため。この製造に人員も製造ラインも専有されるため、60万単位シリンジ製剤の製造計画が当初予定よりも大幅に遅れ、次回再開時期は2025年後半を予定しているという。