厚生労働省が25日に公表した2019年第3週(1月14~20日)のインフルエンザ発生状況によると、定点当たりの報告数は53.91と前週の38.54からさらに急増。過去最多となった昨年の18年第5週に次ぐ患者数の多さとなり、インフルエンザが猛威を振るっている。