厚生労働省が1日に開いた「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」で、濫用などの恐れがあるため、販売数量が限定されている医薬品を「質問されずに購入できた」薬局の割合が36.6%に上った「一般用医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果が問題視されたことを受けた対応。