レーシックに対する理解促進と業界の活性化を目的に
東京、大阪に眼科クリニックを展開する医療法人社団稜歩会 神戸神奈川アイクリニックは4月15日、レーシックに対する理解促進と業界の活性化を目的に、7月末までの期間限定で“目の専門家”50名を対象に、レーシックを無料で提供する取り組みを発表した。
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これは、同院が提携する欧米の視力回復クリニックグループ・オプティカルエクスプレスグループが行ったレーシックに対する啓蒙活動に由来するもの。2013年に同グループが英国で実施した際には、847人の“目の専門家”がレーシックを受けた。
対象となるのは、眼科医療に携わる医師、看護師、視能訓練士(研修医や学生含む)、コメディカルに加え、眼鏡店やコンタクトレンズ専門店に勤務する正社員のうち、事前の適応検査で適応となった人。今回の取り組みに対し、同院は「日本国内においても“目の専門家”のクオリティオブライフ向上とレーシックの理解促進につながるものと確信しています」としている。
▼外部リンク
・神戸神奈川アイクリニック プレスリリース