医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 厚生労働省、情報提供理解状況、口頭や薬剤師の記録で可―一般薬販売ルールQ&A

厚生労働省、情報提供理解状況、口頭や薬剤師の記録で可―一般薬販売ルールQ&A

読了時間:約 1分31秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2014年04月09日 AM09:42

厚生労働省は、一般用医薬品の新たな販売方法を規定した「薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律」に関するQ&Aを作成し、関係者への周知を図った。

新販売制度では、要指導薬と第1類薬を販売する際、薬剤師による情報提供や指導の内容を購入者が理解したかどうかを確認することを義務づけているが、その確認方法について「口頭での確認でよい」との考えを示した。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【東海大グループ】日常診療に漢方処方87%‐医師半数「証」考慮せず
  • 【文科省審議会】加計学園は定員割れ改善を-千葉科学大薬の現状指摘
  • 【NPhA調査】「在宅24回以上」が壁に-地域支援加算の施設基準
  • 【厚労省】ドラッグロスの78品目公表-開発困難事情など連絡を
  • 【厚労省】条件付承認「積極検討を」-通知一部改正で活用促す