閲覧はパソコンでもスマホでも
6月18日、協和発酵キリン株式会社はWebマンガ「新抗体物語」の掲載を発表した。マンガで抗体や免疫の仕組みを分かりやすく説明したもので、制作は漫画家・こしのりょう氏。パソコンだけでなくスマートフォンでも閲覧できる。免疫システムについて、また抗体の持つ役割について理解を深めてもらうことが目的だ。
(この画像はイメージです。)
こしのりょう
1967年9月、新潟県三条市生まれ。2004年より6年にわたり、モーニングにて「Ns’あおい」を連載。現代医療が持つさまざまな問題に立ち向かう看護師を描いてヒットとなり、2006年にはドラマ化もされた。2011年より週刊現代(講談社)にて「町医者ジャンボ!!」を連載中。破天荒な医師の、地域医療の現場での奮闘を描く同作は、2013年7月から日本テレビ系にて、テレビドラマ化される。(協和発酵キリン株式会社ホームページより引用)
1967年9月、新潟県三条市生まれ。2004年より6年にわたり、モーニングにて「Ns’あおい」を連載。現代医療が持つさまざまな問題に立ち向かう看護師を描いてヒットとなり、2006年にはドラマ化もされた。2011年より週刊現代(講談社)にて「町医者ジャンボ!!」を連載中。破天荒な医師の、地域医療の現場での奮闘を描く同作は、2013年7月から日本テレビ系にて、テレビドラマ化される。(協和発酵キリン株式会社ホームページより引用)
他の説明マンガとは違う面白さ
免疫学研究者の牛島元(うしじまはじめ)に地方ミニコミ誌編集者の木島彩花(きじまあやか)が取材をするという設定の中で、免疫や抗体の解説が展開されていく。ストーリー性があり、自然に、楽しみながら知識を身につけることができるコンテンツとなっている。(小林 周)
▼外部リンク
協和発酵キリン株式会社 発表記事
http://www.kyowa-kirin.co.jp/news_releases/2013/