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20-20-20の法則でドライアイを予防しよう

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2012年11月07日 PM07:13
モニターそのものの悪影響はナシ

コンピューターを使って仕事をしている人は、かなりの数に上ります。そこで心配になるのが、コンピューターのモニターは目に害を与えないかどうかということです。

(この画像はイメージです)

明るさだったり、色合いだったりと、少しでも目に優しいようにと工夫している人も多いと思われますが、実際のところはどうなのでしょう。

結論から言えば、コンピューターのモニターそのものが、目に悪影響を及ぼすことはありません。

瞬きが少なくなることでドライアイのリスクはアップ

ただし、コンピューターの作業をしている人は、モニターに向っている間瞬きが少なくなりがち。これがドライアイの原因となるのです。そこで活用したいのが20-20-20の法則。

20分パソコンを使うごとに20秒間の目の休憩を取りましょう。方法は、20フィート向こうにあるものを見ること。20フィートというとおよそ7メートルにあたります。

この簡単な方法で、ドライアイのリスクが減るそうです。安心してモニターに向いつつも、是非20-20-20の法則を習慣化させるようにしましょう。

▼外部リンク

EyeCare 2020 ; TRUE OR FALSE: DEBUNKING COMMON VISION MYTHS
http://www.eyecare2020.com/blog/2011/06/

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