今日、タブレットの選択肢が拡大しているなか、企業はロバスト性を備えた新たなモバイル機能として、自社の現在取り組んでいる事業戦略・目標を効果的にサポートできる機能の活用を追求している。
医療分野向けの技術・サービスを提供するセジデム・リレーションシップ・マネジメント(以下、セジデム)は同社のモバイルCRMプラットフォームのモバイル・インテリジェンス9(Mobile Intelligence 9)がWindows 8 PROタブレットと完全な適合性を持つようになると発表した。
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セジデムはライフサイエンス業界向けモバイルCRM市場でのリーダー企業として、iPadやスマートフォンでモバイル・インテリジェンスを活用しているユーザーを世界で3万7000人以上も抱えている。
モバイル・インテリジェンス9はライフサイエンス業界の中で新たなハードウエアやオペレーティングシステムをサポートすることで、企業が次世代技術の最新成果を手にすることができるようにする。
過去3年間、ライフサイエンス分野における商業・医療・市場参入・キーアカウント管理のチームはタブレット採用によって効率を改善、ステークホルダーとのやり取りを活発化させるチームの数が増えてきた。
セジデムのモバイル・インテリジェンスというプラットフォームは一貫して、タブレット向けに重点を置いたCRMとしてのMIタッチ(MI Touch)の幅を拡大、MIタッチはマイクロソフトのWindows 8 PROタブレットをサポートするようになる。
iOSソリューションについても、同様に強力な機能幅を持たせていく。MIタッチはさらに、比類のないオフライン・オンライン機能に加え、あらゆるデバイスとオペレーティングシステムで単一の設定を可能にする一元管理のバックエンドプラットフォームも今後備える。
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