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コヴィディエン 末梢プラーク切除装置の有効性について発表

読了時間:約 37秒
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2012年10月26日 AM07:00

末梢動脈疾患は足や手の動脈が動脈硬化によって狭くなったり詰まったりして血液の流れが悪くなる疾患である。これにより、歩行時に足がしびれたり、痛みなどの症状が現れる。ひどくなると潰瘍や壊死してしまう。

(画像はイメージです)

DEFINITIVE LE試験

コヴィディエン社は、鼠径部以下の血管及び下肢に関する治療向けの末梢プラーク切除装置であるSilverHawkとTurboHawkの有効性試験(DEFINITIVE LE試験)の結果を発表した。本試験は、アメリカとヨーロッパの47施設で800例の患者を対象として実施し、SilverHawkまたは TurboHawkを使用して治療を行った。

その結果、30日以内に血行は改善し、フォローアップ期間である12ヶ月を経過しても維持することでき、長期的有効性を証明した。

▼外部リンク

QLifePro 2012年10月24日 PM08:00
https://www.qlifepro.com/news/20121024

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