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リナグリプチンとの併用療法で成人2型糖尿病患者に良好な結果

読了時間:約 44秒
2012年06月21日 AM07:00
2型糖尿病

ベーリンガーインゲルハイムとイーライリリー・アンド・カンパニーは、第3相臨床試験において他の糖尿病治療薬による併用療法にリナグリプチンの追加療法を受けた成人2型糖尿病患者で、臨床的に有意な血糖コントロールが得られたと発表した。

第3相試験と事後解析

本第3相試験では、基礎インスリン単独投与、またはチアゾリジン系薬剤メトホルミン及び/またはビグアナイド系薬剤ピオグリタゾンとの併用療法への追加療法としてのリナグリプチンが、プラセボと比べて、成人2型糖尿病患者の血糖値を有意に低下させた。

また、メトホルミンを服用している軽度高血糖の2型糖尿病患者を無作為化し、リナグリプチンまたはグリメピリドを追加投与した事後解析では、104週後に体重及び/または低血糖症発現リスクを増加させることなくHbA1c 7%未満を達成した患者の割合は、リナグリプチン投与群で高かった(リナグリプチン投与群:54%、グリメピリド投与群:23%)。

▼外部リンク

日本ベーリンガーインゲルハイム及び日本イーライリリー プレスリリース 2012年6月18日
http://prtimes.jp/data/corp/2981.pdf

 

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