痛みを持つ患者が対象 エーザイも協力
ファイザー株式会社は7月16日、『神経障害性疼痛』を啓発するキャンペーンの実施を発表し、スタートさせた。神経の痛みを持った患者が対象で、エーザイ株式会社と協力して行われる。
(この画像はイメージです)
キャンペーンキャラクターに登用されているのは、武田鉄矢氏。痛みを解説する講師役という設定で、電気が走ったりしびれるように感じられたりする痛みが長く続く場合、神経障害性疼痛である可能性があることを啓発する。
ポスター掲示とサイト開設で
この『神経障害性疼痛』啓発キャンペーンの内容として発表記事では
(1)医療機関へのポスターの掲示
神経障害性疼痛啓発ポスターを制作し、全国の医療機関に掲示を依頼し、一般の方々に対しても、神経障害性疼痛の正しい理解と認知を広めていきます。
(2)WEBサイト「疼痛.jp」での神経障害性疼痛を啓発する映像の放映
武田鉄矢さんが、痛みの種類と神経障害性疼痛の治療法を啓発する映像を制作し、WEBサイト「疼痛.jp」(http://toutsu.jp/)上で、動画を配信します。(ファイザー株式会社発表記事より引用)
神経障害性疼痛啓発ポスターを制作し、全国の医療機関に掲示を依頼し、一般の方々に対しても、神経障害性疼痛の正しい理解と認知を広めていきます。
(2)WEBサイト「疼痛.jp」での神経障害性疼痛を啓発する映像の放映
武田鉄矢さんが、痛みの種類と神経障害性疼痛の治療法を啓発する映像を制作し、WEBサイト「疼痛.jp」(http://toutsu.jp/)上で、動画を配信します。(ファイザー株式会社発表記事より引用)
としている。
(1)については7月16日(火)より第一弾となるポスターが医療機関へ配布されている。(2)については8月初旬にスタートされる予定だ。(小林 周)
▼外部リンク
ファイザー株式会社 発表記事
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2013/