10月09日発表
報道関係発表によると、2012年10月10日~13日に神戸で開催される『第20回日本消化器関連学会週間』にて、HOYAグループのPENTAXライフケア事業部は、ペンタックス製品として最上位機種となる次世代高機能『ペンタックス ビデオプロセッサ EPK-i7000』を発表、国内で販売を開始することがあきらかになった。
(この画像はイメージです)
同事業部は、HOYAグループの医療用内視鏡を扱う事業部である。シンプルさを追求した最良の内視鏡製品とサービスを提供することで、 患者のケアと医療の生産性向上に寄与している。
製品の特長
独自の画像処理機能 「i-scan」には、表面強調・コントラスト強調・トーン強調の3つのモードがあり、リアルタイムに切換えが可能である。
また「Twinモード」により、通常画像とi-scan画像を比較できるため、病変部の発見や特定に効果を発揮することができる。
新機能(HD出力による16:9表示、輝度補正機能、最もブレの少ない画像を抽出するフリーズスキャン機能など)によって、高精細画像を明るく見やすく表示する基本性能の向上が、ストレスの少ない内視鏡検査をサポートする。
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QLifePro メディカルプレスセンター
https://www.qlifepro.com/press/20121009-10-1069/