医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【NPhA調査】後発品流通は悪化傾向-メーカーの情報提供に課題

【NPhA調査】後発品流通は悪化傾向-メーカーの情報提供に課題

読了時間:約 1分42秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2023年03月13日 AM10:00

(NPhA)は、会員薬局の管理薬剤師を対象に後発品の流通状況を聞いた。その結果、2022年7月時点に比べ「悪化している」「やや悪化している」と回答した割合が7.1%増の62.2%と悪化している状況が明らかになった。

調査は1月23日~2月20日にかけて実施し、NPhA会員薬局1万8351薬局のうち、3838薬局(20.9%)が回答した。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【福岡厚労相が会見】ラグ・ロスの解消に意欲-官民一体で取り組む課題
  • 【安定確保策会議】承認書と相違44%で確認-後発品自主点検結果を公表
  • 【薬局団体連絡協議会】「リスト化で会員増」2割-地域薬剤師会の再編提言
  • 【消費者庁部会】紅麹問題でGMP指針改正-微生物原材料の食品対象
  • 【エーザイ】レカネマブ欧承認勧告-ApoEε4ホモ接合を除外