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印ハイデラバード

（ビジネスワイヤ） — アジア一流の総合創薬・研究開発組織であるGVKバイオサイエンシズ（GVK BIO）は本日、武田薬品工業株式会社向けに、GVK BIO専有の医薬品再開発プラットフォームを活用して、棚上げされた化合物の代替適応症をコンピューター上で確認することに成功したと発表しました。GVK BIOと武田薬品は、本プロジェクトを次の段階に進めて、一度失敗した化合物の新しい適応症を発見するため、特定の治療用化合物の一定の適応症を対象とする前臨床概念実証の評価を行うことで合意しました。

10年以上にわたって製薬業界の世界大手と協働を進めてきたGVK BIOは、創薬における経験と専門力を活用し、GRIP（GVK BIO Repurposing Integrated Platform、GVK BIO総合医薬品再開発プラットフォーム）と呼ばれる独自の医薬品再開発プラットフォームを開発しました。GRIPは専有の医薬品再開発データベース、8種類の医薬品再開発アルゴリズム、解析ツール、可視化エンジンを組み合わせたものです。

医薬品再開発データベースは45種以上のデータベースから成り、これらによって医薬品・標的・疾患の間の関連付けが可能になります。医薬品再開発アルゴリズムは、入力データに対する先入観のない解釈を可能にすることで、代替適応症を予測します。GVK BIOの医薬品再開発における価値提案は、インシリコ（コンピューター上の）解析の機能に加え、プロジェクトを実行し概念実証を確立するための前臨床サポートを提供することです。

GVK BIOの医薬品再開発担当バイスプレジデントであるNandu Gattuは、次のように述べています。「GVK BIOは充実した広範な生物学／化学／臨床データベースを保有していることで有名です。計算アルゴリズム、解析機能、特別に調整した当社データベースと、実績のある創薬経験が相まって、当社は成功率を高める多面的アプローチを開発することができます。」

GVK BIOの営業開発担当バイスプレジデントであるSreeni Devidasは、次のように述べています。「GVK BIOは、インフォマティクスにおける専門力を活用し、医薬品再開発プラットフォームの構築に成功しました。武田薬品との提携における成功は、このアプローチがもたらす付加価値によって当社顧客と提携先のパイプラインを強化できることを例証するものです。」

GVK BIOについて

GVKバイオサイエンシズ（GVK BIO）は、アジア一流の創薬研究開発組織です。GVK BIOはスピードと品質を重視しながら、研究開発と製造のバリューチェーンを通じて広範囲の総合サービスを提供しています。GVK BIOの能力には、創薬研究、創薬サービス、臨床開発、受託製造、製剤、インフォマティクスが含まれます。GVK BIOの従業員2400人が、多様で世界的な顧客基盤にサービスを提供しています。当社の顧客基盤は、顧客満足を経験している300社以上のお客さまから構成されます。詳細についてはwww.gvkbio.comをご覧ください。

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