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（ビジネスワイヤ） — ヘルスケアロイヤルティー買収の先駆的な世界的リーダー企業であるDRIキャピタルは本日、10億4500万米ドルのドラッグ・ロイヤルティーIIIプライベートエクイティファンド（「ファンド」）の募集を最終的に締め切ったと発表しました。利用可能なデットとともに、DRIは本ファンドにより、30億米ドルの購買力を獲得します。DRIは本ファンドを使って、今後も世界各国の国際的な製薬・バイオ製薬会社、研究所、大学、投資家からロイヤルティーを買収する当社戦略を実行していきます。

1992年にドラッグ・ロイヤルティー・コーポレーションとして創業したDRIキャピタルは世界で最も歴史が古く、世界最大のヘルスケア・ロイヤルティー・プライベート・エクイティ・ファンド管理会社です。DRIは当社の合同運用ファンド「ドラッグ・ロイヤルティー」を通じて、21年間にわたり、キュービシン、エンブレル、マイオザイム、レミケード、センシパー、ソリリス、ステラーラ、シンポニー、シナジス、タイサブリ、ゾレア、その他多数の一流製品で、国際的ライフサイエンス企業40社以上のロイヤルティーストリームを買収してきました。

DRI社長兼最高経営責任者（CEO）のBehzad Khosrowshahiは、次のように述べています。｢私たちは投資家の皆さまによるコミットメントに感謝しています。世界各国の公的・企業年金プラン、大学寄付金団体、慈善団体、ファミリーオフィス、金融機関に投資いただいています。当社は資本コストで優位性を持っており、第3相の臨床開発にある製品候補を含め、今後数年間にわたって、多様な差別化ヘルスケア製品のロイヤルティーストリームに投資していきたいと思います。当社はロイヤルティー所有者と協力して取引を創造的に仕組んできた長い実績があり、当社チームは世界のライフサイエンス業界とのさらなる取引に大きな期待を寄せています。｣

ドラッグ・ロイヤルティーIIIでは、アトランティック・パシフィック・キャピタルが世界規模での募集代理会社を、エイキン・ガンプ・ストラウス・ハウアー＆フェルドが法務顧問を務めました。

DRIキャピタルについて：DRIキャピタルはヘルスケアロイヤルティー投資の先駆的な世界的リーダー企業であり、1992年にドラッグ・ロイヤルティー・コーポレーションとして創業され、承認済みおよび臨床開発段階の製薬製品のロイヤルティーストリームを買収しています。2013年にドラッグ・ロイヤルティーIIIを立ち上げる以前には、2010年にドラッグ・ロイヤルティーII（ドラッグ・ロイヤルティーIIで7億100万米ドル、ドラッグ・ロイヤルティーII共同投資ファンドのエクイティで2億2500万米ドルを含む9億2600万米ドルのエクイティコミットメント）、2006年にドラッグ・ロイヤルティーI（エクイティで2億4000万米ドル、デットで5億6000万米ドル）の立ち上げに成功しています。トロントに本社を置くDRIは、多様な専門分野のライフサイエンス業界における専門知識を有した投資専門家30人が集まり、一致結束したチームを形成しています。www.dricapital.comをご覧ください。

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